だいぶ前に神戸青少年科学館に行った時、お土産に買った物の存在を忘れていました。
子供に、前買ってた宇宙食食べたいと言われて存在を思い出しました。よく覚えていたな。
宇宙おにぎりとエビグラタンです。両方ともお湯を入れて食べる物だと思ってたけど、エビグラタンはそのままお召し上がり下さいと。
で、袋から出すと
お弁当にそのまま入れる惣菜が乾燥したような感じ。食感はカサカサバリバリ。弾力もトロミもありません。味はエビグラタンっぽいやつ。なんだかお菓子でこういうのありそう。
で、おにぎり。
お湯を入れて15分待ちます。袋がおにぎりの形に絞られていて、膨れた米の圧力でおにぎりっぽい形になります。持つと崩れそうなぐらいのおにぎり。
カレーメシなどでお馴染みのアルファ米っぽいお米。美味しいってわけでもなく、こんなもんでしょって感じの鮭のおにぎりでした。
レーション(携帯用軍隊飯)等でも、食べ過ぎないようにわざとそんなに美味しくないように作られているそうです。
ガンダム界はSEED一色なのにあえてマイナー物。
前回のマーク2の続きです。白はホワイトじゃなくてサーフェイサーのホワイトです。靴とバックパックはタミヤのネービーブルー。
元から(ややくすんだ)白の部分はそのままです。
墨入れしてシールを所々に貼って、フラットクリアーを仕上げに。
隠匿生活中のようなので、所属マークは無し。
ビームマグナムと手首はMGユニコーンのものです。
関節部分のシリンダーは、タミヤのプラパイプとプラ棒の組み合わせです。シリンダー部は少しですが実際にスライドしてます。
足は色以外キットそのまま。質実剛健なマーク2のデザインは好きです。陸戦シリーズも好き。
ビームマグナムに取り憑かれたバナージ用のマーク2。
週末ちょこっとの作業で3ヶ月かかりました。
次は何を作ろうか。
「ガンダムユニコーン」の続編の「ナラティブ」との間のお話に「獅子の帰還」というコミックがあって、そこでバナージが乗っています。
ほんの数ページだけの出演ですが、印象に残っていたので作ってみました。
私の中のコードネームは「シオマネキ」
マーク２の右腕をビームマグナムの使用を前提としてドーベンウルフのものをさらに強化したものに付け替えているのが大きな特徴です。その後、シルヴァバレトで腕交換システムになったのは、やっぱり何発も打つと消耗が早かったのかな。
腕以外はカラーリングがユニコーンぽくなってるぐらいで、そんなに大きな変更点はなさそう。製造から１０数年経っている、わりとご長寿MSです。
ベースにはMGのマーク２（ver2）を使いました。
で、どーべんうるふ系の腕を付ければ楽勝。だと思っていた時期がありました。MGって、1/100。1/100でその系列機って無いんですよ。マーク５は腕が違うし。
・・・作るか。
といった流れで製作が始まりました。が、スクラッチなんて生まれて初めてなので見様見真似です。
プラ板の箱組みを基本としてパテで整形していきます。
しかし手間はかかりますが、なんとか形になってきました。
で、いきなり完成。
細部はまた今度。
