「寒がりやのサンタ」という絵本で、煙突から侵入したサンタさんに、お家の人がご自由にどうぞとお酒を置いていました。
妙に人間臭い(おっさんぽい)サンタさんが特徴です。
今年もNORADがサンタさんを追跡していますね。
宇宙人が、争い歪み合い殺し合う野蛮な生物がいるという星を滅ぼしに来てました。
攻撃前の最終確認で地表の生物達を観察したところ、街は華やかにキラキラ光り、歌が聞こえ、皆幸せそうに見えました。
これでは話が違うと攻撃は中止され、宇宙人達は帰って行きました。
その頃地上ではこんな会話が…
「おれは神様なんて信じないぞ。なんでクリスマスなんてやるんだよ!」
「まぁそう言うなよ。どこかで誰かが救われてるかもしれないぜ」
っていうお話。
中学の頃、星新一さんにハマっていて、よく読んでいましたが、今でもクリスマスになるとこの話を思い出します。
かなり昔に読んだので、細かいところまで覚えていませんが。