森林の趣味とか遊びとか

7年ぶりのリターンライダーを記念して。

みよしのオートキャンプ場 その3

晩御飯は、いつもの「毛の生えた生き物を焼いたやつ」(眠眠打破のCMより)に、裏の司令官特製ネギダレ。

と、

外では初めてのアヒージョ。と、

絶望的に写真が無いですが、美味しかったです。

 

そして、いつもののんびり焚き火タイムを経て就寝。

 

 

夜3時ごろ。

雨と雷の音と光で目が覚めました。

暗い中、携帯を探し出して雨雲レーダーを見てみると真っ赤な雲が。

上の子が一度起きたけど、また寝てしまった。子供の睡眠ってすごい。

 

大人は周囲の状況確認。

雨はそこそこ降ってる。タープ下にも少し水たまりが侵略中。テント内には浸透なし。

川面からここまでは6mぐらいあるし、警報も出てないから大丈夫と思う。

あ~。帰ったらテントとタープをどうやって乾かそうかと思いながら、なんとか朝まで寝る。

 

朝6時ごろ。まだ雨は勢いよく降っていて、テントとタープから出にくい感じ。

予報では、このまま降り続くようなので、さっさと撤収して風呂入って帰ろう。

荷物を雨宿りさせた狭いタープ内で、昨日作っていた燻製ベーコンと卵などで、真の司令官が、ささっと朝食を作ってくれました。

ちなみに足元水たまり。

 

少しづつ片付けていきます。他のサイトの方たちは雨の様子見な感じで、まだあまり動きはありません。

雨の中での撤収は初めてなので、超適当。とりあえず車に積めるものから積んでいけみたいな感じ。子供たちも車の中へ。

テントやタープも水が滴る状態で詰め込みました。

帰ってからなんとかします。

まさかこんなに降るとは。

 

なんとか積み込みも終わり、出発できる状態に。しかし、夫婦でびちゃびちゃぼさぼさで、まだ近くの温泉は開く時間じゃない。

地元まで帰って、食事処併設の銭湯に寄って帰ろうという事に。

すごい天気やったね~。などと言いながら帰りました。

こんな事も思い出になるでしょう。

 

帰ると地元は良く晴れている。なんかデジャブ。

おかげで家のあちこちにテントやタープや椅子を干すことができたので、なんとかカビを生やさずに済んだと思いたい。

 

車の中が湿気たっぷりだったので、全ての窓を雨が入らない程度に少しだけ開けておくと、1週間ほどで乾燥終わり。

 

今回、初めて大雨に降られましたが、これもいい経験だったと思います。

子供達は大きくなっても覚えていてくれるかな?

私は小さい時に連れて行かれた鳥取のキャンプで、モグラが地面を歩いていたのを今だに覚えています。

 

 

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