チョークワイヤーをバラして黒く固まったグリスを拭いてシリコングリスを塗り直し。ワイヤーにもオイルを入れるとスムーズになりました。
ダイヤフラムの蓋のネジは硬く締まってるのでショックドライバーを使います。 暑い。
硬いビスが簡単に回ります。舐める心配もなし。
びよーん
ジェット類も外していきます。暑い。
前後で地味に違うパーツが使われているので、ちゃんと分けて分解。
穴の左上8時〜12時ぐらいに白い何かがこびりついてます。
スロージェットの穴もかなり狭くなってました。暑い。
きれいになりました。
純正パッキンセット。
やっぱり古い車体ですね。あらゆるゴム部品が硬くなってました。ネジの感じからすると、一度はバラしたような様子がありますが、それでも古い物でしょう。暑い。
こんな小さいパッキンも交換しておきます。
光り輝くフロート室の底と新しいパッキン。暑い。
磨ける部分は磨いておきました。
キャブとエンジンを繋ぐインシュレータと燃料ホースがカチコチだったので交換する事にしました。来週には届くはず。
暑かった。