森林の趣味とか遊びとか

7年ぶりのリターンライダーを記念して。

ANAのオンラインチケットを家族全員分1つのiPhoneで

先日、北海道に行ってきました。

オンラインチケットでの初搭乗です。わからないので、事前にANAのHPで予習してましたが、道を知っていることと実際に歩くことは違う・・・のでそのへんを。

 

行きは関空から新千歳なので関空でのANA国内便の搭乗手続きです。

まずは予約を取ります。ネット予約って便利。席まで選べるんですね。

で、ANAのアプリを入れました。ついでにANAマイレージのアプリも。アプリと個人の紐づけをすると、画面に予約した便が表示されます。予約の確認もできるので安心ですね。あと何日とか表示されてわくわくします。乗る便が搭乗を開始しましたとかも通知が来るようになります。

 

搭乗の24時間前には通知が来てオンラインチェックインが出来るようになります。iPhoneでデジタル搭乗券が発行できるようになります。指示に従ってピピっとするとウォレットアプリに登録できます。

 

今回は家族4人分を私のiPhoneで手続きしました。スマホを持っている人にはチケットをスクリーンショットで写して送る手段もありますが、余計なことをして失敗するのが私の人生なので、今回はシンプルにいきました。

(子供2人はスマホを持っていません。)

(搭乗券発行の画面に「送る」みたいなボタンがあったので相手のウォレットアプリに送れるのかも。試してないけど)

 

国内線出発ロビーのANAのカウンターで手荷物を預けます。この時にまず1回目の搭乗券のスキャン。代表者(この場合私)のみです。この時たまたま4人全員で行ったのですが、子供の年齢を聞かれました。

次に保安検査場の入り口。2回目の搭乗券のスキャン。今回は全員です。で、下図のようなフォーメーションで。

受付に家族をドラクエ状態で並ばせて、スキャナの前に私が陣取って一人分づつスキャンしていく作戦。

係りの人に最初に「4人分お願いします」と言っておくと「はいはい」といった感じで慣れた様子。ウォレットアプリは横スワイプで同行者のチケットを選べるので、チケットに書いてある名前をよく見て通る本人のチケットをスキャンしていきます。通ったあとで保安検査の紙がもらえます。スキャンのタイミングは係りの人が言ってくれるので、特に難しくはありません。自分を最後にするぐらいでしょうか。iPhoneごと自分もゲートの向こうに行ったら残りの人のチケットのスキャンがしづらくなります。

 

で、保安検査場。

上着も脱ぐんですね。カバンの中のモバイルバッテリーとかGOPROとかリチウムイオン系のバッテリーを持つものはカバンから出しておきました。

もちろんポケットの中の財布とか鍵とかの金属もトレーの中に。

飲みかけのペットボトルは何かの機械でスキャンされます。あれで危険物かどうか判定してるんでしょうね。

 

で、搭乗ゲートが最後のスキャンです。ここでも上図のように4人分スキャンしました。一人ずつ通る度にチケットが発行されて座席番号が書かれています。4人分スキャンも2回目なので慣れてきましたが、無事通れると安心。

あとは快適な空の旅を・・・

 

帰りは新千歳から関空

新千歳でもほぼ同じですが、保安検査場では4人分連続でスキャンでした。通ってピッ。通ってピッ。ではなく、4人分ピッピとやって4人分紙をまとめて渡されます。ところ変わればですな。

 

オンラインチケットなんて初めてでしかも4人分なんてどうやるんだと不安で予習してたのもあると思いますが、係りの人の案内も慣れた感じで指示を出してくれたのでスムーズに行けました。

 

 

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