森林の趣味とか遊びとか

7年ぶりのリターンライダーを記念して。

マグナにマイクロロン

 

f:id:Shinrin2nd:20210711172138j:image

ほう。毒性があって可燃物で引火性の液体ですか。

 

イグニッションコイルの配線変更の前に、マイクロロンを入れました。

オイルとフィルターを交換した後が投入チャンスです。

 

賛否両論あるマイクロロンですが、私は限定的に信用してます。

設計が古いとか使い込んだ車両には、正しく使えば効果あると思ってます。

その「正しく」ってのが、手間が掛かるので面倒くさいですけど。

 

取説通りに手順を進めて、最低30kmはエンジンを止めずに走ります。

 

この間、オイルに混ぜ物して粘度が下がっているので、あまり高回転を使うのは良くないみたい。

慣らし運転ぐらいの負荷で1〜5速まで万遍なく使う走り方をしてみました。

なので、他の交通の少ない早朝に行います。

 

オイル交換直後なので、エンジンもシフトもスムーズ。マイクロロンを入れる事で、劇的な変化はありませんが、発進時に1速に入れる時、ガコンッと入ってたのがシャコンッっと入るぐらいの変化がありました。

 

あと、クラッチがやや滑り気味になります。

エンジンとトランスミッションでオイルを共用しているバイクでは仕方のない所。

100kmほど走ると元に戻るそうです。

 ここで、ん?と思います。

100kmほど走れば元に戻るのなら、クラッチ以外も100kmで元の状態にもどるのでは?

長期的に見ていかなければわかりません。

 

なので、長期レポートになると思います。

(私が途中で忘れなければ)

 

    プライバシーポリシー お問い合わせはこちら