森林の趣味とか遊びとか

7年ぶりのリターンライダーを記念して。

イグニッションコイルに電圧を。

 

蒸し暑いです。

この湿度は、私の推奨作動環境から大きく外れています。

 

土曜日はわりと忙しく、予定より長引いた用事の後に、マグナのオイルとフィルター交換に行きました。

お店のオイル交換目安のシールより、距離的にはかなり少なく、時期的には過ぎてしまっての交換です。

距離は走ってませんが、夏と冬の間の気温が大きく変化する頃には変えるようにしています。

 

昔は自分でやってました。

廃油処理とか、余ったオイルを次まで置いとくとかいろいろ考えたら、今のお店でやってもらった方がいいです。結構安いし。

待ってる間、いろんなバイク眺められるのも楽しみです。

 

さて、次のブログネタが無かったので、いろいろ調べていると、バイクのエンジンの点火に必要な電圧を作るイグナニッションコイルに、バッテリーから直接電源を引くというネタを見つけました。

f:id:Shinrin2nd:20210705195558j:image

標準の配線は、バッテリーからイグニッションコイルに行くまでに、ヒューズボックスやらキルスイッチを経由してます。

いろんなとこを経由せずに、バッテリーから最短で結んでやろぅって事みたいです。

f:id:Shinrin2nd:20210705195627j:image

面白そう。

先人達の記録を見てみると、マグナと同じような年代のバイクで、イグニッションコイル前で、バッテリーより1V低かった電圧が、施工後はバッテリーと同じ電圧まで上がって、低回転のトルクが上がったそうです。

f:id:Shinrin2nd:20210705195632j:image

外は推奨作動環境から外れてるので、家の中で出来る事だけしてました。

材料集めです。元の配線を切らずに済むように考え中。

 

    プライバシーポリシー お問い合わせはこちら