反転液晶を反転させたアクアプローバHG水温計の液晶を、もう一度反転させました。
冷間時のエンジン始動前ですが、気温計との温度差があります。
外気温が上昇中だったので、エンジンの中の方が暖まるのが遅くて差が出来ているのでしょう。
で、ラジエーターをテープで半分ほど塞いで走ってみましたが、大して変化ありません。
3/4ぐらい覆ってみたら、ようやく70℃を超えて落ち着きました。
サーモスタットの開弁温度は、全開時の温度だと勘違いしてました。82℃の刻印は、だいたいの開き始めの温度なそうな。
だとすると、気温1桁の時に走行中60℃台になるのは、開弁前なので、エンジンそのものの空冷状態の冷えって事になるのかな？
でも、ラジエーターを覆うと水温は上がりました。
エンジンをカバーで覆ってしまって、冷却はラジエーター任せにした方がいいのか？
夏の水温の推移を見てからにしましょうか。
