斜め下から見た「コレ」です。
斜め上から見た「コレ」です。
タコメーターを付けているので、季節や標高や気温で変化するアイドリング回転数がよく分かります。
しかし、調整し辛い事で有名なマグナのアイドリングスクリュー。
一度降りて熱々のエンジンの狭い隙間に手を突っ込んで、なんとか人差し指の指先が触れられるかなという調整ネジは、面倒くさがりな私にとっては気軽に調整できるものではありませんでした。
カウルのあるバイクでは、カウルの外側までフレキシブルワイヤーで延長されていまふ。
多分、そのパーツと思われる物を某オークションで入手しました。
多分何かの純正部品です。品番が分かればいいのですが、全長195mmで先端のネジ径4mmでピッチ0.7という情報しかありませんでした。
キジマから同様の(持ち手部分が金属のちょっと作りのいい)物が出てます。
ネジの突き出し量を測っておいて、ネジを入れ換えて、同じ突き出し量に調整します。
車体左側に出してます。
しばらく走ってエンジンが暖まってから1300±100回転に調整。
乗車したままタコメーターを見ながら調整できるので快適です。
年式でネジ径が違うかもしれません。お気をつけ下さい。