YouTubeでアウトドア用品を紹介しているFUKUさんが紹介されていた焚き火台が気になって、動画を見た9時間12分21秒後に買ってしまいました。この時1,590円。
そして、15時間後ごろにはAmazon出荷のものは売り切れてしまい、マケプレ出品で1000円ほど高くなり、さらに品切れになりました。
いつもの大きさ比較。コンパクトですね。
パチグリルと呼ばれる、有名な焚き火台のコピー品ですが、単純にコピーした物とは違うようです。
梱包された段ボールごと測ってみました。
仕様では657g。本体はそのぐらいじゃないかな。
中身はこんな袋。
ロゴスのピラミッドグリルMの袋と比較。少し小さく薄いです。
ロゴスの中身は↓です。
がっちりしっかりしています。ダッジオーブンを乗せても何ともないぐらい。その分重くて収納も大きい。
ロゴスのは1kgを超えるので、エラー表示です。2.2kgあるらしいです。
ドキキャンプに戻りまして、
この手の説明書の変なところを探すのが楽しみ。手を切らなければ使えないのでしょうか。血の契約で使い手と認められなければ、必ず雨に降られる呪いがかけら(略)
鉄板の端が鋭いので、紙やすりで軽く磨きました。バリは簡単に落とせますが、作業中にもケガに注意ですね。
ほほぅ。ステンレスの輝き。
ペヤングで大きさ比較。
センチとか数値よりも、この方がサイズ感がわかるかなと思いまして。
実際にこんな風にペヤングを直火に掛けてはいけません。
「大佐!いけません!」
この1500円グリルの、ただのコピー品じゃないポイント。この部品、なんて言うんでしょ。
火の上に渡して、鍋とかを乗せる五徳みたいなの。ただの棒なんですけど、丸で囲った部分が少し曲げられていて滑り落ちないようになっています。
いろんなコピー品がありますが、この一手間の加工をしているのはこれだけだと思います。
鍋とかフライパンを動かしても、ズレて落ちる事はないでしょう。
スリットから落ちる灰を受けるものが無いので、下に焚き火シートを敷いて使いましょう。
軽くてコンパクトなのに、市販の薪がそのままの長さで乗せられそうなので、バイクdeキャンプにも良さそうです。
いい買い物な気がします。早く使ってみたい。