森林の趣味とか遊びとか

7年ぶりのリターンライダーを記念して。

マイクロロンの効果と水温

生きてます。暑くてだらけてるだけです。

 

マグナにマイクロロンを入れて1年経ちました。その間にオイル交換2回(うち1回はフィルターも)してもらっているので、今は金属表面の改質の効果だけ(のはず)。

シリンダーのフリクションがどーのこーのは正直分かりません。マイクロロンを入れる前から、そこそこ元気なエンジンだったので、あまり違いはわかりません。

一番の効果は、ギアの入りが良くなって、その効果がそのまま続いています。が、ただ単にギアが馴染んできただけだったりして。

ガコンッって音でギアが入ることはもうないです。スコッと入ります。

 

燃費は特に変わらず。平均して22km/lです。(市街地で信号多め。)燃費が悪くならないというのはコンディションを維持出来てるという事でいいのかな?

入れた効果はあったと思います。走行距離が伸びて、これからまた変わってくるかもしれませんが、今のところ、入れてよかったと思ってます。

 

で。

冬の間、水温がなかなか上がらないのでいろいろ実験してましたが、この季節だと早朝でも十分に上がりました。

気温30℃程度なら、走行中は80℃前後を行ったり来たり。100℃以上には炎天下の渋滞か、アイドリングでしばらく放置ぐらいしかなりません。気温が体温ぐらいなら、水温はもう少し上がるはず。

冬の間は走ってると80℃以上はまず無かったので安心しました。

 

ラジエーターファンも、水温の上昇でちゃんと動いたので動画を撮ってみました。

お暇な時にでもどうぞ。↓

 


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とっても静かにファンが回るし熱風も来ないので、直接見てなければ気づかないかも。

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