何度も行っている湯の原温泉オートキャンプ場。初めてのコテージに泊まってきました。
オートサイトを予約していたけど、連日の猛暑で委縮。
関西の夏場の最高気温の上位常連地域である豊岡なので暑そうです。
コテージに空きが出来てたので、予約を変更して泊まってきました。
行きの車で外気温計が36℃を表示。途中で寄った道の駅「丹波おばあちゃんの里」で車の外に出ると溶けそうなほど。
子供たちはなぜこの気温でも遊具で遊ぼうと思うのか。遊具も熱々になっているはずなのに。
3時過ぎに到着。
湯の原館で受付をして丁寧な説明を聞いて、鍵とアルコールスプレーとゴミ袋を受け取り、指定のコテージに向かいます。
今回泊まったのは5番のさくら。広い庭に桜の木があり、大きな日陰を作ってくれています。桜の咲く季節なら、お花見コテージになりますね。でも確かオープン前?かな?
コテージ前の庭は車を停めても余裕の広さ。区画サイト以上の広さがありそう。
タープを余裕で張れる広さですが、桜の木が大きな日陰を作ってくれるので今回は使いませんでした。
コテージ内部は木のいい香りがします。
到着時はエアコンはオフ状態なので暑いです。最優先でエアコンオンに。2階にもあるよ。
窓を開けて暑い空気を外に出してもいいけど、虫が入ってきます。夕方以降は特に屋内の電気に向かって侵入を試みる虫が多くなり、今回はヒグラシとガに侵入されました。
備え付けの家電製品は、冷蔵庫(冷凍庫付)・電子レンジ・湯沸しポット・炊飯器・テレビがあります。冷凍庫はクーラーボックスの保冷剤を再度凍らせるとかに使えるので便利。夏の暑い時の2日目でもクーラーボックスを冷え冷えにできます。
あと、我が家の司令官が電子レンジを材料の下茹でに使っていました。具体的には、道の駅で買ったとうもろこし(甘くて美味しかった)を炭火で焼く前にレンジで火を通しておく。みたいな。
コテージ内はとてもきれいに掃除されています。トイレもシャワー室もシャワー室前の脱衣所の洗面台もとても綺麗でした。
今回猛暑だったので湯の原館の温泉は使わず、シャワーだけにしました。シャンプー・ボディソープ・ドライヤーは無いので持参。シャワーはリビングに給湯器のスイッチがあるのでお忘れなく。
2階は4帖ちょっとの畳の部屋になっていて、布団が1組おいてあります。1階の2段ベッド4人分と合わせて5名分ですね。宿泊定員は法律で決められているので守りましょう。
この日の晩飯んごは・・・
・サーモン、鯛、ホタテの昆布締め
・ピザ(金のマルゲリータ・マルゲリータ・キーマカレーピザ(道の駅で購入))
・とうもろこし(シルクスイート(道の駅で))
・各自焼くソーセージとマシュマロ
・カキ(海の)
を、アマゾンのプライムデーで新しく買った、アイリスオーヤマの焚き火テーブルで焚き火コンロを囲んで召し上がります。
(このテーブルけっこう重かった。商品写真では細めのおねーさんが軽々持ってるけど。)
重い分どっしりしていて皿やコップを置いても安心感があります。
やっぱり自然の中で食べる飯はうまい。
前回から恒例になりそうな魚の昆布締めの刺身。ピザ窯で焼くパリッとしたピザや地の物。
日が暮れると気温が下がり始めました。
コテージの近くに親水広場から流れてくる小川があって、そこから冷たい空気が流れてきます。
いろいろ食べて飲んで、広場に花火をしに行って、シャワーを浴びておやすみ。
1日目終了。