照明のLED化を進めています。
メーター照明は簡単に交換出来そうなので、やってみました。
電球色ですね。これはこれで暖かみのある優しい光です。クラシカルな雰囲気(何故か変換できた)が、車体と合っています。
で、いきなり結果ですが、
文字が白くなって、ハッキリと見えるようになりました。視認性は良くなりましたね。
以下、取り替えた電球と過程です。
カシムラ NBー003 1灯LEDウェッジ球 拡散レンズ
拡散レンズってところに惹かれました。メーター照明だとその方が良さそうだったから。
ちょっとだけ長いです。ちゃんと入るのか心配になりました。
5mmの六角ボルト4本を外して、スピードメーターを持ち上げ、メーターの裏側を見ます。
配線の付いた電球が↑あのへんにあるので、ゆっくりグニグニやって引き抜きます。ゴムのグロメットで挿さっているだけです。
抜けた。
赤い分岐タップは、電圧計用配線で、ドキドキしながら付けたものです。
後は、差し替えるだけ。ゆっくり引っ張ると抜けます。このLEDには極性がありました。って普通はあるんじゃないかな。
とりあえずソケットに挿してみて、スイッチ入れて光ったらOK。光らなければ裏表逆にしたら光るはずです。
LEDの方が5mmぐらい長いので、メーター本体にちゃんと入るか不安でしたが、しっかり刺さりました。メーター内部に余裕があったみたい。
後は、元の通り組み直して終わり。
で、上の画像のようにしっかり光りました。
出来るかどうか不安でしたが、ちゃんと光って安心。タコメーターと色味が同じになったはずなので、暗い時が楽しみです。