森林の趣味とか遊びとか

7年ぶりのリターンライダーを記念して。

マグナに補助灯を付ける

最近は朝も明るくなってきたので、特に気にならないですが、冬の朝は日の出も遅いので、まだ暗い時間があります。

そんな時、マグナのヘッドライトは少し頼りないです。アドベンチャーバイクに付けるような補助灯を付けてみようと思いました。

必要だから付けるのではないです。付けてみたい。ただそれだけです。

 

デイトナのDユニットを付けているので、電源はそこから取ります。ヒューズが入っているので、新たにヒューズケース付けなくていいし、キーオフで遮断されるし。

これで、Dユニットの接続端子がすべて埋まりました。

補助灯・USB・USB・追加メーター系とレギュレータ冷却ファンをまとめた物の4つ。

 

付けた補助灯は、アマゾンで売っている「KAWELL 40W LEDフォグランプ」の丸型です。対向車が眩しくないように、上半分への配光をカットしてくれてます。

マグナのライトは手前の両サイドがとても暗いので、そのあたりをスポット的に照らしてくれると、暗いところでも路面の状態がわかりやすいはず。

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外側のカバーを外して、


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レビューによると水が入るそうなので、コーキングを塗っておきます。裏にあるコードの出口にも。


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取付金具。すぐ錆びます。要ワックス類。


このライトは、前を照らす部分と俗称「イカリング」と呼ばれる丸く発光する部分があります。

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↑ 試しに点灯させたイカリング

 

エーモンコンパクトリレーの5極とON-OFFスイッチで、ライトをONにするとイカリングが消えて明るいライトが点灯、OFFではイカリングのみ点灯するように配線してはいるのですが、イカリングの配線は、ギボシを抜いた状態で絶縁して繋げていません。

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※この配線図はDユニットに接続する前提です。

①のギボシを外して絶縁してる状態。

 

そんなに派手好きじゃないのと、法令的に良くわからないので。別に問題無さそうですけど、全部で何灯までとかポジションランプと同時点灯でも問題ないのかとかイマイチわかりませんでした。イカリングにもスイッチ付ければ、問題無さそうですけどね。

 

車体への固定は、エーモンのL字ステーをラジエーターのカバーに共締めしました。

コケるとラジエーターに被害がありそうな場所です。

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試験点灯。

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かなり明るいです。上方向への配光はカットされているので、やや下向きに固定して、対向に眩しくないように、手前を照らすように固定しました。

 

以上。

 

 

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