ほんとはキジマのが欲しかったんです。もう生産してません。しばらくオークションに出品されるのを待ってましたが、そんな気配も無く時は過ぎ…
よく目にする安いやつを選びました。
ステンレスとスチールがあるようです。鉄とステンレスが長く接触するとあんまりよろしくないようなのでスチールのメッキのものを選びました。
先人の経験談をいろいろ探ってみると、マグナ250の専用品のはずなのに、無加工で付かないとか別にステーを付けたとか無加工で付いたよとか、私のような大雑把な人が作ったのかもしれない個体差が存在するみたいです。
素材は鉄パイプなので、少しのズレなら曲げれば良かろうとチャレンジしてみます。
また安直な。
エンジンガードって、教習車に着いてるイメージですね。転かした時に車体へのダメージが軽減され、乗ってる人が車体の下敷きになる可能性を下げてくれます。
3日で到着。早い。
受け取ってくれた影の司令官は、細い便器かと思ったと。
さぁ。これが無事に付くかどうか。
ダメでした。
下側のサイズが全然あってません。この長いボルトがフレームとエンジンを繋いでて、車体両側に伸びるメインフレームに挟む感じに入れる筈なんだけど、幅広過ぎます。
曲げてみようとしましたけど、結構硬い!
簡単に曲げられそうなんて思ってた自分バカ!
買っちゃったものは仕方ないので、やれるだけやってみようと思います。
…いつか。