森林の趣味とか遊びとか

7年ぶりのリターンライダーを記念して。

マグナの箱の改修

マグナの後ろに付ける箱。

箱を付けると、ややブレーキランプが目立たないような気がします。

ブレーキランプを箱に増設しよう。

もともとこの箱にはブレーキランプが付いたモデルが存在するので、配線用のモールドがあります。

そろえた部品がこちら。

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と、あと配線とギボシ端子を少々。

ついでに後ろに乗る人用の背もたれも。

背もたれからつけましょうか。

箱に穴をあけてボルトで固定します。穴をあける位置は型紙に書いてあるので、位置を合わせてそこに穴を開ければぴったし。

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型紙を当ててみると、そこには元から印がついてありました。

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ドリルで穴を開けます。最初に小さいドリルで開けて、徐々に大きいドリルで穴を広げると綺麗にずれずに開けられます。

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付けてみた図。少し隙間があきました。こんなもんなのでしょう。特に気になりません。

 

で、ブレーキランプの配線作業です。

12V用のLEDテープを用意しました。赤のクリアパーツを外すと、銀の反射板(ぺらぺら)に切り込みが入っています。ここに付くに違いない。

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本体の方にもそれらしき場所があります。

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そこにLEDテープを貼って、配線を中に通して、箱の底まで引いて行きました。

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箱の底はGIVI製のコネクターを使っています。

この箱のアマゾンのレビューを参考にしています。ありがとうございます。

箱の方は穴をくりぬく必要がありますが、モールドの大きさがなぜかぴったりです。

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箱の取付けベースは特に加工の必要もなく、ぱちっとハマります。箱を付けない時は専用のカバーで端子を隠せるようになっています。

配線はシート下のブレーキランプへのギボシ端子から分岐させて付けてみました。

 

で、試験点灯

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ついでに箱のランプが点灯して無い方も。ぜんぜん違いますね。

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追突防止に役立ってくれるといいな。

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