ダイソーの25g固形燃料です。
今無いので写真に撮れないのですが、セリアの固形燃料と大きな違いがあります。
ダイソーの物には下にアルミホイルが巻かれていますが、セリアの物にはありません。それが微妙に火力の違いになってるようです。
点火すると、プラのカップを焼き落として燃え始めるのですが、アルミホイルより上の部分にのみ炎を上げます。燃焼を抑制してる感じ。
このアルミホイルを外して点火すると、
↑このように燃料全体が燃えます。
これで何が変わるかというと…
①アルミホイルあり
火力:弱 燃焼時間:20分ちょい
②アルミホイルなし
火力:強 燃焼時間:15分ぐらい
と、火力と持続時間を変える事が出来ました。
固形燃料の量は同じなので、火力と燃焼時間のトレードオフですが、メスティンで米を炊く時はアルミホイル無しの方がいいと思いました。
以上!