マグナのトップブリッジに並んでいる3つのランプがまだ白熱球でした。
これをLEDに変えても消費電力は大して変わらなさそう。ウインカーランプがたまに点くぐらいで、運転時間全体からしたらインジケーターの点灯時間なんて少しだから替えたところで・・・ってのはありますが、好奇心です。
少し前に一度挑戦してるのですが、余りもののT10のランプを付けようとして付かなくてあきらめてました。外してみたらあきらかにT10より小さかったので。
で、今回T5のランプを購入して付けてみました。
交換するだけなので特に注意することはありませんが、球を素手で触らない(脂分をつけない・もしかしたら静電気)ことと、ウインカーインジケーターの球は純正の配線ではLEDランプが光らない可能性があることでしょうか。
以前、ウインカーランプをLED化した時にリレーを対応品に交換して、ウインカーインジケーターの配線も変更してるので、無事に点灯しています。
↓過去記事。
純正状態だとウインカーインジケーターへの配線は両方プラスで電位差で点灯させているので、極性のあるLEDだと点灯しないか片方しか点灯しないかも。極性無しの球ならもしかしたら点灯するかもしれませんが不明です。
残り2つのインジケーターも一度接続してみて、組み上げる前に光るかどうか確認必須です。くみ上げた後で光らないってわかるとバラすの面倒なので。
って、やろうと思い人いないか。
で、交換の結果、かなり明るくなりました。LEDらしいはっきりとした点滅で、ウインカーの消し忘れや、いつのまにかどういうわけかハイビームになってる時があっても、すぐに気が付きそうです。
そのうち寒い季節が来ますね。そのうち電熱シートとグリップをまた付けるのですが、発電能力と消費電力を可視化したいです。